デジタル回路の基礎理論:論理演算

論理演算とは

今日は「論理演算」を学んだ。

2進法の1桁のみを対象とした演算方式。
扱う数字は、「0」と「1」.
要するに、電子計算器のプログラムなどで使われる演算。

「AND」演算の真理値表;
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A—–B—–A AND B
—————————
0—–0—–0
0—–1—–0
1—–0—–0
1—–1—–1
—————————-
これはわかる。「掛け算だな」

 

「OR」演算の真理値表;
——————————
A—–B—–A OR B
————————-
0—–0—–0
0—–1—–1
1—–0—–1
1—–1—–1
—————————–
これもわかるような。「足し算だな。で0 ,1 なので2–>1へと。」

「XOR」演算の真理値表;
—————————
A—–B—–A XOR B
————————–
0—–0—–0
0—–1—–1
1—–0—–1
1—–1—–0
——————–
これは難しい。
「回路のdigital 信号でよくあるやつ。
『排他的論理和』と言われるらしい。
A,B,異=>1, A,B,同=>0
になる論理計算。」

「NOT」演算の真理値表;
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A—–NOT A
———————-
0—–1
1—–0
—————
これはわかる。「否定だな。」

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「ベン図」と言うのを書くとわかりやすいような気もするけど、
A,B が 0,1 ,eachだから却って間違えるような気もする。
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